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ケルセチンとは?心臓の弱い方、必見。 [月桃茶]

ハイサイ!


昨日は月桃茶について記載しました。


その祭。ケルセチンについて次回と言ってしまったので


ケルセチンについて書きます。


実は、私たち月桃のポルフェノール類を検査していて


月桃にケルセチンが多く含まれている事を知ったのですが


その量が、他の植物とくらべてもとても多かったので驚いています。


論文の一部

ケルセチンの健康への影響:抗酸化物質から栄養補助食品まで
アグネスWブーツ 1、 Guido RMM Haenen 、 Aalt Bast
所属 展開
PMID: 18417116 DOI: 10.1016 / j.ejphar.2008.03.008
概要
フラボノイドファミリーのメンバーであるケルセチンは、最も著名な食事性抗酸化物質の1つです。野菜、果物、お茶、ワインなどの食品や無数の栄養補助食品に遍在しており、健康に有益な効果があると言われています。これには、骨粗鬆症、特定の形態の癌、肺および心臓血管疾患などのさまざまな疾患に対する保護だけでなく、加齢に対する保護も含まれます。特に、ペルオキシナイトライトやヒドロキシルラジカルなどの反応性の高い種を除去するケルセチンの能力は、これらの考えられる有益な健康への影響に関与していることが示唆されています。その結果、これらの有益な健康強調表示の科学的証拠、およびこのフラボノイドの正確な作用機序と考えられる毒物学的側面に関するデータを収集するために、多くの研究が行われてきました。このレビューの目的は、抗酸化ケルセチンの健康に有益な効果の可能性を解明するために、これらの研究を評価することです。まず、フリーラジカル、抗酸化物質、酸化ストレスに関する定義と最も重要な側面について、背景情報として説明します。続いて、ケルセチンが抗酸化剤として機能するメカニズム(invitroでテスト)と、この抗酸化剤を栄養補助食品として使用する可能性(exvivoとinvivoの両方でテスト)について説明します。

詳しくは下記のアドレスから
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/18417116/


1993年にオランダで行われた疫学調査で


タマネギやりんごなどからケルセチンをはじめとするフラボノイド


を多く摂取していた人は


心臓病の発症率が低かったという結果が得られたそうです。
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実は月桃には玉ねぎより、りんごより遥かに多く含まれています。


月桃茶にご興味ある方は下記のアドレスからどうぞ
月桃のことなら→★おきなわ循環生活
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