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沖縄本島に久しぶるの台風です。

ハイサイ!


本格的な台風が来ました。


明日が本番のようです。


瞬間最大風速50mくらいの予想とニュースで言ってましたが・・・


少し不安です。


明日は会社に行けるのかなア


沖縄は公共交通機関がバスか、モノレールしかないので多くの会社は


休みになる事が多いです。


さて、月桃ですが台風が上陸すると


葉はほとんど使い物になりません。


なので、夏場はあまり月桃の収穫は控えます。


11月から3月くらいが最も収穫の効率がいいです。


また、精油抽出も冬場の月桃の方が収油量も高く、冬場に精油を確保するようにします。


収油量ですが、1.5倍くら差が出る場合もあるので、労働時間も短縮できまし


色合いも保白色で香りも爽やかな香りです。


冬場に比べ夏場の精油は色が濃くなるように感じます。


しかし直感的には夏場の精油の方が、防虫忌避効果は高いかもりれません。


季節ごとの詳しい精油データーがあるので、次の機会に記載したいと思います。


月桃にご興味のある方は下記のアドレスからどうぞ
https://okinawa-junkan.jp/








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月桃の昔話し

昔々の話しです。


沖縄の首里に金城という地域があります。


首里城の有る所から数分の場所です。


その近くに兄妹が住んでいました。


両親は幼い頃に他界し、二人で生活をしていたそうです。


妹の名前は「ウター」と言います。


年頃になった妹のウターは久高島に嫁いたそうです。


残された兄は、妹のいない寂しさからかだと思いますが


お酒におぼれ、荒んだ生活になってしまいました。


そんな生活を繰り返しいたから、近所の人たちは首里から兄を追い出してしまします。


そして転々と住む所を変え、沖縄の南部地方の大里村に住み着くようになりました。


大里村の山間に頃合いの洞窟を見つけた兄は、その洞窟をねぐらにしました。


このような生活は兄を人格まで変えて行きます。


お腹が空けば村に行き。夜な夜な家畜を襲って食べるようになり


地元の村人からは大里ウナー(大里の鬼)と呼ばれ、恐れられるようになってしまいました。


そんな話しを人ずてに聞いた妹の「ウター」は、とても悲しみ、鬼となった兄を退治する事を


決心します。


子供の頃ら兄の好物だった「カーサームーチー」を作り、その中に釘を仕込みます。
300px-Muchi.jpg


そして、「カーサームーチー」を持って大里の洞窟まで行きました。


洞窟の手前は眺めの良い谷があります。


谷を背に兄は座り込んでいました。


そこに座っていた兄には、昔の面影はもうありまえん。


ヒゲは伸び放題、頭髪は方まで伸び、村人の言うように鬼の姿をしていました。


妹に会う事のできた兄は大変喜び、目の前の「カーサームーチー」を口いっぱいに放り込みました。


すると、口の中の釘が刺さり、口の中は血だらけになってしまします。


兄は、驚きこんなに口から血が出てきたと怒り始めます。


妹のウターは、


「私もこんなに血だらけよ」


そう言って、妹は兄の前に腰をおろしました。


その時でした。

※前もって言っておきますね
きっと妹は生理だったのでしょう。


自分の足を開き大胆に股を見せたのです。


驚いた兄は、立ち上がって谷の方へ後ずさりします。


その瞬間を妹は見逃さなかった。


すかさず立ち上がった妹は、力を込め両手を兄の胸に「ドン」と押し当てました。


そして谷に突き落としてしまいます。


谷から落ちた兄はもう村を襲う事は無くなったそうです。


と言う話しです。



ここで、出てくる「カーサームーチー」とは月桃の葉で餅を包んだお菓子です。



昔、病気は全て鬼の仕業だと考えていました。



月桃は魔除けとして今でも沖縄で使われています。

月桃にご興味のあるかたはこちらからどうぞ

https://okinawa-junkan.jp/

https://www.makuake.com/project/propinia-shower/



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月桃って何?

ハイサイ!


月桃に携わり25年。



毎日月桃の勉強です。
月桃の花pixta.jpg



Alpinia Zrumubet(学名)



ショウガ科花ミョウガ族



原産地はまだ正確にはわかっていませんが、台湾ではないか?と言われています。



学術的根拠を述べる人もいますが、私も多分台湾だろうと思います。



主に葉から成分が多く、葉を活用した文化や製品が多くあります。



英語名は、シェルジンジャ。花が貝殻のような形をしているからと言われています。



ハワイ諸島や、フィジーにも生息しています。



日本では、琉球列島沖縄全土に生息、奄美大島にもあります。



また、八丈島や小笠原諸島でも見る事ができるそうです。



沖縄から持ち込まれたという事です。



月桃の成分はとても複雑で、様々な物質で構成されています。



1.8シネオール、P -シメン、α-ピネン、テルピネン4オール、など沢山の成分が含まれています。



どれも、除菌作用や防虫忌避作用の高い成分です。



温暖な気候ではカビや害虫が多く発生するため、月桃が身を守るために獲得した成分と考えています。



また、ポルフェノール類も多く含まれており、これも同じ効果があります。



強い日差しの中で葉を守るためポルフェノール(カテキン)を蓄えたのでしょうね。



そのため、月桃の葉には高い抗酸化物質が多く含まれています。



次回は、月桃が出てくる沖縄の昔話を書きたいと思います。



月桃製品にご興味のあるかたは、下記のアドレスからどうぞ
https://okinawa-junkan.jp/






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沖縄の天気

ハイサイ!

2日ぶりの投稿です。



今週やって来た台風は本島を少しずれて過ぎて行きました。



まだ、台風の影響なのか昨日、今日と雨が降っています。



沖縄の中部まで仕事のため出かけたのですが、凄い豪雨で数メートル先が見えない状況



でも、降ったり止んだりで那覇に戻ると曇り空になっていました。



台風が来ると月桃の葉は風にやられてパサパサになってしまうので



チョット困ります。



新芽が出て葉が生え揃うまで3ヶ月くらいかかるので暫く刈り取りはお休みですね。



でも、ここ数年台風の道が少し変化しているように感じます。



以前10年ほど前は、本島を直撃していたのですが最近は久米島の方にズレるか



太平洋側に逸れて本州に直接向かっているようですね。



夏場の気温も東京大阪に比べそれほど上がらないので、夏場は沖縄の方が



過ごしやすくなっています。



しかし、コロナの影響で今年は沖縄に来るのがチョット。。。。。



早くコロナが収束しますように願うばかりです。
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おきなわ循環生活のホームページへも是非どうぞ。

https://okinawa-junkan.jp/



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月桃で元気(恋愛の役に立つかも)

ハイサイ!


前回に続き月桃の効果について書きたいと思います。


私の周りの人たち、と言うか、月桃に携わっている方達は


何故だか元気。


私は本来内気な性格で、声高らかに自己表現をするタイプではないので


そう言った元気を全面アピールする方は実は苦手(笑)


なので、そう言ったタイプの元気な人ではなく、何だか活動的な人が多いです。


月桃には何か秘められたパワーが有るんです。


今日は、そんなお話し。。。。。


私の知人の博士が面白い実験をしています。


一つは筋弛緩作用。


月桃の香りを嗅がせると、筋肉が柔らかくなると言う実験でした。


一般的に筋肉がほぐれると眠くなったり、気持ちが落ちが着いてきますよね


一般的にはリラックス作用と言った方が良いのでしょうか。


なので、元気が湧いてくると言う感覚とはチョット違いますね。


そして、もう一つの実験結果ですが


これがまた不思議。


月桃の香りを嗅がせると活動的になっているんです。


これは、ラットで実験した結果ですが、やたらと動き回っているんです。


この反応は相反する反応なんですよ。


さて、ここでチョット人間の体についてのお話し


交感神経と副交感神経のお話です。


緊張やストレスが続くと交感神経が優位となり、呼吸は高まり、脈拍も早まり汗が出て瞳孔も開きます。


逆に副交感神経が優位になると、心拍は落ち着き瞳孔も小さくなりリラックスした状態になります。


この反応を見ると交感神経は悪いやつで、副交感神経が良いやつ。


そんなイメージが湧いてきますよね。



だって、交感神経が優勢になると、息切れ動悸、発汗。何だか病気みたいです。


はたしてそうでしょうか?


現代社会に適応した私たちは、野生生物とは違い現代人として生活しています。


でもですね、そもそも私たちが人間らしい生活を初めて数百年。


厳密には数千年です。


アイスマンをご存知ですか?


5000年以上前の男性のミイラが氷の中から発見された出来事ですが


このミイラを親しみを込めて「アイスマン」とよんでいます。


この、アイスマンですが、なんと現代病と言われる疾患を持っていた事がわかっています。


それ以前の数十万年前から人間は存在していたんですよ


私たちの先祖はそんな数十万年前はサバンナのような所で生活していました。


周りには天敵ばかり。


人はとても弱い存在です。


弱肉強食


人は食べる側ではなく、どちらかといえば食べられる側だったんですよ。


現代社会よりはるかにストレスの高い生活をしていた。


そんな時期が何万年も続いていたんです。


現代社会はストレス社会とと言いますが、はるかにストレスが高い時代を生き抜いていたんです。


だって、明日生きていられるか分からない生活をしていたんですから


でも私たち人間は、何万年もかけて素晴らしい体の反応を身につけました。


それが、交感神経だったんです。


悪だと思っていた交感神経です。


さあ、思い浮かべてください。


目の前にライオンや、サーベルタイガー、トラがいます。


私たち人間は、鼓動が高まってきました。体全体に血液を循環させます。


手のひら、足のひらから汗が出てきます。


何故ならば、一気に走り出すため滑らないようにするためです。


木の枝を握ったとき滑らないようするためです。


そして、瞳孔が開きます。


遠くまで見えるように、そして障害物を見逃さないためです。


全身に血液をめぐらせ、筋肉の瞬発力を高めるためです。


さあ、今です!!!!  天敵から逃げましょう。。。。。。。






そうです。私たちは身の安全を守るために進化した結果だったんです。


でもこんな状況(交感神経が優位)を常に維持していたら人は死んでしまいます。


ウルトラマンだって3分しか持たない。


そこで副交感神経の出番です。


気を沈めて、心拍数を元に戻し、汗が引いて行きます。


どうです。


人間の体は素晴らしいですね。


そうやって、私たちは何万年もかけて進化してきたんです。



いや、この交感神経や副交感神経を得た人類が生き延びて子孫を残したのです。


そこで月桃に戻します。


もしですよ、この交感神経と副交感神経がバランスよく動いたら。



そんな人類は最強ですよね。



例えるならば、ルパン三世の石川五右衛門です。



最強の敵が身の前に現れた時を想像してください。


五右衛門は目をつむってリラックス状態(副交感神経優位)を作り出します。


しかし、体の神経は研ぎ澄まされ、血裔が全身に巡り手に汗が出て刀が滑り落ちない状態になります。


そうです交感神経優位の状態です。


あたかも、交感神経と副交感神経が同時に働いている状態です。


そして一気に敵を遣っ付けます。


・・・・・・「またつまらぬもの切ってしまった」・・・・・


月桃にはそんな力があるのかもしれません(笑)


いかがですか、私の知人の博士が行った実験が、そんな実験でした。


ちょっと、飛躍しすぎですが、当たらずも遠からず。


最後に、交感神経副交感神経を活用した恋愛のアドバイス(笑)


目の前にいる異性の目を見てください。


もし、瞳孔が開いていたら、その異性の方はあなたの事が好きか、もしくは興味を持っています。


人は好きな事や好きな人が目の前にいると瞳孔が開きます。


そして、いつもより目がキラキラ光ってみえます。


何故ならば、瞳孔(黒目が)大きくなるので反射光が高まるからです。



もし、目の前方の目が点(瞳孔が小さい)になっていたら気をつけてください。


あなたに興味を示していません(笑)



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本日は以上です。


興味のある方ぜひご訪問ください。
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月桃サイト
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月桃の効果 [コロナにも効くの?]

ハイサイ!

月桃の事は知っているけど、ところで月桃の効果って何?


今日は月桃の効果について書いてみます。


そもそもですね、月桃はショウガ科の植物です。


ショウガは殺菌作用があるので、お弁当に入れたり


お寿司屋さんに「ガリ」が置いてあるのも理由があるわけです。


食あたりを予防するために、先人の知恵として使用されてきたわけです。


因みにですがショウガ好きの僕は、牛丼屋さんに行くと丼の上が真っ赤になるほど


ショウガを乗せています。


ショウガには殺菌作用があるんです。


月桃もショウガ科の植物なので、根っこを齧ると


なんとショウガの味がします。少し筋っぽいですが・・・・・


少し話の道がそれました。戻しましょうね


昔々、まだ病原菌という物が発見されていなかった時代


人々は病気を魔物の仕業だ!!!


と、考えていました。


医学が発達し、薬草など病気に効く作用のある植物を処方するようになりました。


いわゆる「漢方薬」ですね。


現代医学、東洋医学では、ワクチンや、抗生物質など様々な薬が作られるようになりました。


でも、薬など基本となる物質は、いまでも植物や、カビなどの成分を元として製造されています。


そのため、自然破壊は将来発見されるかもしれない貴重な生物資源を無くしてしまう


そんな可能性もあるわけです。


さあて、月桃ですが。


これまでにも様々な研究がなされています。


私の知り合いの大学教授は、線虫の寿命を伸ばす事に成功しています。


いや〜驚きです。


何でも、人の(動物)には、自ら老化を促す情報が刻まれているそうです。


この情報源を経てば、老化が促されないという考え方ですね。


これを、PAK阻害成分というそうです。


このPAK阻害成分を線虫に与えたら、なんと20倍も長生きしたそうですよ。


人間に置き換えれば、平均寿命を80歳として換算すれば1600歳です!!


いや、びっくりです。


月桃っていったい・・・・・・



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どうですか?


月桃ってすごいでしょ?


次回も月桃のすごい発見を書いて行きますね。


ご興味がございましたら、下記のアドレスをみてください。
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https://okinawa-junkan.jp/products/shellginger.html

クラウドファンディンを行っています。是非ご協力を
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月桃 ウイルス [コロナ]

ハイサイ!

沖縄のコロナ本当に治りません。


例年、沖縄は夏場にインフルエンザウイルスが流行ったりしますから


覚悟はしていました。


冷房社会ですからね。


ところで、最近「月桃」がウイルスに良いみたい。


という言葉を頻繁に耳にします。


その根拠はどこにあるのでしょうか?


私も、長年月桃に携わってきましたから


多少の根拠や、その話の出元はしっていますが


まだ、医学的根拠は無いと思います。


ただし!


ただしですね、月桃にはとても多くのポルフェノール類が含まれています。


以前から、ポルフェノール、一般的には「カテキン」はウイルスに効くという


論文が多く出されています。


月桃にはとても多くのカテキンが含まれている事はしっています。


なぜならば私も調べた経緯があるからです。


実際に月桃のカテキンで抗ウイルスの検査したデーターはありませんが


植物ウイルスで試験をされた先生はいいらっしゃいます。


今年の春に新聞でも報道されています。


今後の研究に期待したいところですね。









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月桃の種類

本島在来種月桃1.jpg


さて、月桃と言う名前ですが、沖縄の方言では「サンニン」と言います。


種から植えて花が咲くまで3年


かかるから、とか、砂塵という中国の漢方から来ているとか、諸説あります。

実は沖縄では4種類ほど月桃を見つける事ができます。


あまり、沖縄の方も知らないので、興味のある方は覚えておいてください。


ちょっと自慢できます。

一般的な月桃、沖縄本島で多く見られるのが、いわゆる「月桃」です。


島月桃という方もいます。


首里城の周りにも多く植えられています。


沖縄では何かと「島」という文字を付けたいようです。


島草履とか、島酒、島らっきょ、とか・・・・とにかくあらゆる物に島を付ければ沖縄っぽくなります。


 そして、タイリン月桃(大東月桃)。


葉が島月桃より少し大きく、波打っているのが特徴です。


でもこのタイリン月桃ですが、実際はタイリン月桃ではありません。


何だかややこしいですが、誰かが間違えてそう言ってしまったようです。


本来、タイリン月桃は、台湾に生息して沖縄には多分ーーーですがありません。


きっとありません。


ちょっと自信がありません。。。が見た事がないので


でも久米島に行った時ですが、でっかい月桃を車の中から


チラと見たような気もしますがーーーー自信がないので多分ありません。


もし、あそこに有った!と言う方がいましたら、小声で教えてください。


後で、誰かに自慢します。


ただ沖縄本島では本物のタイリン月桃は「東南植物楽園」で見る事ができます。


デカイです。とにかく大きい。


沖縄で一般的にタイリン月桃と言われているのは、台湾のタイリン月桃と、


本島の月桃との交雑種です。7年ほど前遺伝子で確認しました。びっくりです!!


いったい誰が交配させたんだろう??紛らわしいです。


なので、私が命名しました。「大東月桃」です。


新種の和名は言ったもん勝ち!と聞いたので、私が付けました。


(再度言います私が付けました)


大東島諸島の月桃は全てこの月桃だからです。


そして、キフ月桃。葉っぱに白い縞模様(キフ)が入っています。


綺麗です。観賞用に適しています。


この月桃は、海外から持ち込まれたものです。多分ですが観賞用として。。。


そして、最後になりますがアオノクマタケラン。


区切りがわかりづらいですね、アオノ・クマタケランです。


ランと名前が付いていますが、月桃の仲間です。


花が咲かなければ、月桃かアオノクマタケランか、見分けはつきません。


花が、上に向いて咲くのが特徴、花弁も小粒で可愛いです。


以上4種類。


因みに月桃の仲間は学名にAlpinia(アルピニア)という名前が付いています。


本商品名プロピニアシャワーの語源です。


プロフェッショナルとアルピニアを混ぜました(笑)


月桃のプロと言う名前です。


これからも宜しくお願いいたします。




クラウドファンディングを行っています。
ご興味あるかたは是非下記のアドレスをどうぞ
https://www.makuake.com/project/propinia-shower/本島在来種月桃1.jpg
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月桃フアンのブログを始めました



30半ばから月桃に携わり随分時間が経ってしまいました。



長いです。



でも、あっと言う間の20年。いや23年。。。。



還暦と言う文字が目の前まで迫っています。



月桃で泣き、月桃で笑、月桃で沢山の経験をさせていただきました。



これからは、月桃の魅力を伝えて行くことを役目と考えこのブログを始めます。




さあ、始まめましょう。



月桃



学名:Alpinia Zrumubet(アルピニア ゼラムベット)



ショウガ科花ミョウガ族



原産地は、台湾の可能性があります。はっきり分かっていません。



南西諸島に多く分布しており、最北端は多分奄美大島



月桃(Alpinia族)は数種類確認されています。



沖縄本島の月桃は主にAlpinia Zrumubet



そのほかにも数種類確認する事ができます。



多分ですが、自生ではなく人為的に持ち込まれ、繁殖したものだと考えています。



素人目には、ちょっと見分けは付けづらいかな?


月桃の花pixta.jpg


写真の月桃は沖縄本島の月桃(Alpinia Zrumubet)です。



綺麗ですね。



不思議な魅力を感じます。



可憐さと力強さ、なんだか生命力が伝わってきそうなそんな花を咲かせます。



大変な時期(コロナ)ですが、持ち前の生命力で乗り切りましょうね。



ご興味がございましたら、下記のアドレスを覗いてください。



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